【スイス航空LX161 】成田~チューリッヒ ビジネスクラス搭乗記 ボーイング777-300ER【NRT-ZRH】
ガラガラの3時間前チェックイン
時期も時期なので混み合うかと思い早めにチェックイン
しましたが、実際には全然混んでおらずサクッとスムースに終わり
スターアライアンスゴールド、SFC、ビジネスクラスである必要性を、ここ最近はあまり感じない
海外旅行での飛行機では何があるかわからないので、基本的に3時間前には到着するようにしてます
日本っぽさを押し出したショップには好感
免税店でのお買い物はほどほどに
普段はあまり見ないけどクリスマスシーズンということもあり
ヨーロッパのファミリーにいくつかお土産をどたんば購入
今回は乗り継ぎ時に一度出国するので買えたけど、お酒なんかは要注意
そのまま乗り継ぎ便だと没収されると言うか、買うときに乗り継ぎあるか聞かれるので
買えないこともありますね
搭乗には関係ないし、賛否両論はあるけど、観光業にかけるしか日本の未来はないと言われているし
日本っぽさを押し出して観光業で外貨を使ってもらうのは良いことかなと
先日のダイハツの長年に渡る不正と、日本の根本的な企業体質の悪い面が露呈されている…
と余談はここまでで次へ
写真のデータがどっかいってしまったので見つけ次第追加します
搭乗前のラウンジはANAかユナイテッドクラブ
ANAラウンジへ行く予定が、混雑してそうだし、搭乗ゲートより遠かったので今回はスルー
ユナイテッドクラブに少しだけ立ち寄りました
ほんの少しスパークリングを飲みガトーショコラは悪くない⇦
混雑してるANAラウンジよりも圧倒的にゆっくり過ごせるのかなと
スイス航空のシャンパーニュはジャカールでとても美味しい
プラスチックでも紙コップでもないちゃんとしたグラスでサーブされます
個人的には飲めれば何でもいいので気にしませんが、見栄えがこういうグラスの方が素敵ですよね
赤い方はノンアルコールで銘柄はわからず
味わいも好みだったので2回頂いてしまいました
スイス航空 LX161ビジネスクラスのシート
ビジネスクラスではあるけども、ちょっと残念なシートのご紹介
アメニティはヴィクトリノックスの缶
スリッパ
問題点として3つ
そもそもスペースが広くなく、テーブルの取り回しが微妙…
窓際を取ると、通路にアクセスできずトイレに行きにくい
フルフラットにした際の靴やスリッパの置き場、シートベルトの扱いが面倒
そして、シートの問題なのか、普段のフライトよりも眠れませんでした
この辺りが今回の感想ですかね
ちなみに
1人で2名分のスペースを使えるシートに空きがあれば指定もできますが
3万6000円くらいの追加料金が必要
※追記
この王様シートも搭乗の24時間前だか48時間前からなら、無料で指定できるようになりました
スイス航空LX161 ビジネスクラスの機内食とメニュー
前菜から鴨のロースト
メインはチキン
チョコとベリーのケーキ
お妻様がオーダーのビーフの方が100%美味しかった
朝食
サラダかパスタでサラダをチョイス
お妻様から分けてもらったパスタが美味しかったので、余ってたら欲しいと伝えたら
持ってきてくれたので両方食べれました
CAの気になった点
これはスイス航空だからということではないと思うけど
CAの知り合いなのか何なのか知らんけども、後ろの席のお客にCAが次々と来てお話(お客もCAも日本人)
他の客もいるんだから、身内の話ならサービススペースでこっそりやって欲しいし
サービスも真っ先にそのお客からだし、他のお客には聞かないこともCAから率先してやるわけよ
別にそれはいいんだけど、とにかくうるさい
そんでもってこの日本人のCAの中で1人とっても無愛想で乱暴
まるでひっくり返したビールケースを椅子に使ってる感じの居酒屋+ラッシュ時間帯
のような対応で思わず笑ってしまった
外国人のCAの方はとても愛想よく、丁寧
批判するつもりも、細かい事をいうつもりもないけど、事実としてあったことで
色々と重なって見えてしまう面白い体験でした
あっという間にチューリッヒ
15時間近いフライト、ビジネスクラスにして良かったと思います
シートに難があることは否めないですけどね
とは言え、サービスもよく機内食も美味しくいただけたので帰りのフライトもまた楽しみです
直近でのANA、JAL、フィンエアーの機内食もコストカットが顕著だったので
スイス航空のプレゼンテーションはとても素晴らしく感じました
国際線ビジネスクラスの特典航空券が取りやすい印象もあるので
第一候補ではないけども、今後も使わせて頂きたいと思ってます
それでは良い旅を!
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