【パリの隠れた名店】フォアグラ好きは必見、必訪レストラン「Il Etait Une Oie」【食べろぐ2025年1月】

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簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます

今回は鴨、フォアグラ専門店「Il Etait Une Oie」に行ってきました!
フランス・パリには数多くの美食が揃っていますが、なぜこのお店にしたか?と言えばパっと見で良かったらかですかね。本記事では、実際に訪れた感想や注文したメニュー、店内の雰囲気などを詳しく紹介します。

最初にお伝えするのは、美味しいけど高いし物によっては当然重たい…
では行ってみましょう!

お店の基本情報

店名Il Etait Une Oie
お店スタイルフォアグラ、鴨を中心とした伝統的な南西フランス料理
住所8 Rue Gustave Courbet, 75116 Paris, France
営業時間月曜: 閉店 / 火曜〜日曜 12:00-14:00 ・ 19:00-22:00
公式サイトhttps://www.il-etait-une-oie.fr/
私たちは予約をして行きました。日や時間帯によっては混んでいるかも
ウェブから簡単に予約できます

ご利用可能なお支払い方法

アップルペイ, ビザ, タッチ決済クレジットカード, マエストロ, ユーロカード / マスターカード, 現金

店内の雰囲気

お店の外観はシックで落ち着いた雰囲気。

店内に入ると、温かみのあるインテリアと優雅な空間が広がっており、レストランの雰囲気さえもパリにいるんだなーと感じさせてくるし、特別な食事を楽しむのに最適な雰囲気でした。

またスタッフも親切だったし、英語対応も可能だったので安心して利用できました。

デギュスタシオン フォアグラのテイスティングセット

テイスティングセットの内容

LA DÉGUSTATION Dégustation à partager, ou pas ! Foie gras cru, le mi-cuit, le torchon et le poêlé fleur de sel. 写真の左から順に

  1. Le poêlé fleur de sel(塩の花を添えた焼きフォアグラ)
    香ばしくリッチな風味ながら、かなり重たい印象。
  2. Foie gras cru(生のフォアグラ)
    え?生!?って感じですがとてもなめらかで濃厚。クセもなく食べやすい。おすすめ!
  3. Le mi-cuit(半生のフォアグラ)
    こちらもほどよい食感で、濃厚な味わい。
  4. Le torchon(トルション調理のフォアグラ)
    しっとりとした食感で、フォアグラの風味をしっかり楽しめる。

どれも美味しく仕上がっていましたが、ポワレがとにかく重たい。
当然温かいポワレから食べたのですが、一気にやられてしまいまして…
他のフォアグラは完食するのが難しくなりました。

ということで残りはお持ち帰りをお願いしまして、スタッフは快く対応してくれました

メニュー価格
フォアグラのテイスティングセット94ユーロ
コーラ7ユーロ
グラスシャンパン15ユーロ

合計116ユーロの支払いとなり、カード会社のレートや手数料を考慮すると、約2万円の高級ディナーとなりました

実は他にも鴨やボーンマロウなど食べたいものはありました。自分の場合はざっくりですが3万円くらいの予算はあった方が良いのかな?と言ったところです

まとめ

個人的には価格が高めで、料理の重たさを考慮すると、一度体験すれば十分かな?というのが正直な感想でありますが、フォアグラ好きな方は本場のフランスはパリで必食でしょう

デギュスタシオンというか、ポワレはおそらくこのお店よりも日本で食べた方が美味しいです
ただし、ミキュイだったり生のフォアグラは是非こちらで食べていただきたい逸品です

こうした本場の味を本場で楽しむことも旅行の醍醐味ですかね!
この感覚は日本人だけのようで欧米ではそうではない。と聞きますが人によりますかね

それではみなさま、素敵な旅を!