【マイルの魔法】ヨーロッパ行きビジネスクラスを特典航空券で豪華2社乗り比べ【総費用】

2024年7月17日ビジネスクラス, 航空券

ご覧いただきありがとうございます

初めてまして、ようこそお越しくださいました
簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます

JALとエールフランスの2社利用で組んだ往復旅程の総費用

1. 実際の旅程と費用(2名分)

航空会社使用マイル諸税等の現金支払い
JAL(往路)110,000マイル75,000円
エールフランス(復路)140,000マイル74,000円
合計250,000マイル149,000円

2. マイル購入費用

  • エールフランスマイル購入費用:約320,000円

3. 総費用比較

項目費用
諸税等の現金支払い149,000円
マイル購入費用320,000円
総費用469,000円
1人あたりの費用234,500円
JALマイルは購入してる訳ではないので除く

4. 通常料金との比較(1人分)

航空会社片道料金往復料金
JAL580,000円620,000円
エールフランス470,000円560,000円

5. 同じ旅程を通常料金で購入した場合(1人分)

  • JAL(往路)+エールフランス(復路):1,050,000円 (JAL片道 580,000円 + エールフランス片道 470,000円)

6. 総費用比較(2名分)

項目費用
諸税等の現金支払い149,000円
マイル購入費用320,000円
総費用469,000円
1人あたりの費用234,500円

まとめ

  • マイルを使用した場合の1人あたりの費用:約234,500円
  • 通常料金での同じ旅程の費用(1人分):1,050,000円
  • 節約額:約815,500円(1人あたり)

注意点

  • JALマイルは日々の利用で貯めたものを使用(追加費用なし)
  • エールフランスマイルは購入(320,000円の費用)
  • マイルの価値や貯め方によって、実際の節約額は変動する可能性があり


エールフランスのマイルを購入した時のお話はこちら
【100%ボーナス】エールフランス、KLM フライングブルーマイル購入 マイルでビジネス特典航空券を狙う【バイマイル Air France KLM】

ビジネスクラス2名分の費用としてはどうでしょうかね?
まぁお得度も重要ではありますが、こうして乗って出かける。体験をするって事が大事なので
何にしても、楽しみにしています

JAL便 JL45 ボーイング777-300ER(773)羽田〜パリ シャルル・ド・ゴール(HND-CDG)

往路はJAL JL45便、ボーイング777-300ER(773)で羽田〜パリ・シャルル・ド・ゴールへ
いつもなら「安定のJAL」なのですが、2024年は波乱の連続でちょっと心配

JALの異変:2024年の荒波

  1. 年始の衝撃:まさかの事故発生
  2. NYの珍事:酔っ払い機長でフライトキャンセル
  3. 最新トラブル:空港内での接触事故

それでも期待を込めて

  • 好みのシート:今回の機材は、お気に入りのタイプ
  • 変わらぬ願い:「安定のJAL」「安定の日本クオリティ」であって欲しい

JALらしさを失わないフライトであることを願いながら、パリへの空の旅が始まります
果たして、この旅はどんな思い出になるのでしょう?

エールフランス AF162 Boeing 777-300 シャルル・ド・ゴール〜羽田(CDG-HND)

エールフランスの翼で帰国:予想外の展開と嬉しい驚き

今回はエールフランスの長距離便デビュー!
AF162便、Boeing 777-300でシャルル・ド・ゴール〜羽田の路線で
新型ビジネスクラスなので、楽しみなのはいうまでもないですかね

懸念から朗報へ:座席指定の謎

フランスらしさ全開の予約システム

  • ウェブサイトの機能不全:座席表や機材説明ページが開かない…まさにフランス式?
  • それでも成功:2人並びの席を無料で確保!

窓際 vs 並び席のジレンマ

  • 理想は窓際:景色を楽しむ贅沢
  • 現実は並び席:値段と快適性のバランスを取った選択

エールフランスとの初めての長距離フライト
予想外の展開と嬉しい驚きもあって座席指定の問題が解決、2人で並んで座れることに
窓際の魅力は捨てがたいですが、今回は隣同士の席で旅の思い出を共有することにします

フランスらしい?ウェブサイトの機能不全にも関わらず、無事に座席を確保できたのは幸運でしたかね
この経験から学んだのは、問い合わせの大切さと、予想外の展開を楽しむ心の準備
それから海外クオリティを受け入れる心の広さね

まだ出発もしてないですが機内での体験が楽しみです
エールフランスのサービスは果たしてどうでしょうか?
搭乗したらまた記事にします!

最もマイルを活用できる最強ポジション

マイル旅の極意:

その真髄は、まさに「柔軟性」ですね
結局のところ、明日から旅行行けます!っていう1人旅できる人が最強

直前予約のサプライズチャンス

  • 驚きの事実:直前になるほど特典航空券の空きが増加
  • 意外な発見:ANAのヨーロッパ線ビジネスクラスも、間際には空席がありましたよー

マイルマスターの戦略

  1. 複数航空会社の組み合わせ:JALとエールフランスで理想の旅程を実現
  2. アライアンスの活用:oneworld、SkyTeamなど、幅広い選択肢
  3. 臨機応変な対応:アビアンカ航空からJALへの急遽変更で、ベストな選択を

マイル活用の真のヒーロー

  • 最強の旅人像:1人旅、フレキシブルなスケジュール、直前予約OK
  • 理想と現実:希望通りの日程確保は難しいが、柔軟性で乗り越える

マイルの真価を知る

  • 目指すべき姿:マイル消費を最小限に抑えつつ、理想のフライトを確保
  • 警告:過剰なマイル消費は本末転倒。有償チケットとの比較も忘れずに

マイル旅の醍醐味は、まさにこの駆け引きと発見
完璧な旅程を求めるよりも、マイルがもたらす意外性を楽しめないとイラつくことも結構あります

まとめ!マイルの魔法で叶えた夢のヨーロッパ旅

今回のヨーロッパ旅行、JALとエールフランスのビジネスクラスを特典航空券という2社乗り比べ
という何とも面白い旅程に仕上げており、現金手出しも節約できたのでは?と思います

※実はこの乗り比べは前回もやっていて行きはANA、帰りはANAでフランクフルト往復
こちらも後で記事にしたいと思っています

華麗なる節約術

  • 通常料金:約210万円(2人分)
  • マイル活用:約47万円(実質的な支出)
  • 節約額:なんと163万円!

マイル戦略の内訳

  • JAL:11万マイル + 7.5万円
  • エールフランス:14万マイル + 7.4万円
  • エールフランスマイル購入:32万円

気づきと今後の課題

  1. マイルの威力:高額なビジネスクラスも、マイルなら夢じゃない
  2. 柔軟性が鍵:希望の日程確保は難しく、融通が利く人ほど得
  3. 1人旅の優位性:マイル活用のしやすさは独り旅に軍配
  4. 将来の挑戦:マイル消費を抑えつつ、理想のフライトを確保する技

マイル活用は、少しリッチで貴重な体験と素敵な旅行への近道
とは言え、その真価を発揮するには柔軟性とちょっとした戦略が必要なんですよね
次回は、さらなる最適化に挑戦できたらいいなーと

今回のようなマイルの使い方や、旅程の組み方も特殊ではありますけど
次なる夢の旅のインスピレーションになりますように

それでは素敵な旅を!