【海外旅行】初めてのフランス旅行ガイド|パリ滞在費用のリアルな目安【2025年】

2025年1月7日フランスろぐフランス, 旅行, 海外旅行

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初めてまして、ようこそお越しくださいました
簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます

フランス旅行、特にパリは、多くの人が一生に一度は訪れたい憧れの地
しかし、どれくらい費用がかかるのか、具体的なイメージが湧かないことも多いはずです
この記事では、私自身の旅の計画をもとに、航空券や交通費、宿泊費など、フランス旅行のリアルな予算感をわかりやすく解説します。ぜひ次回の旅の参考にしてください!

たいした数ではありませんが、海外旅行がそれなりに好きなのです
【海外旅行】18ヶ国を振り返ってみる。海外は若いうちに行くべきだと思うよ。

【2024年総まとめ】マイルとステータスで楽しむ海外旅行・ホテル滞在総まとめ【弱小陸マイラー編】


フランス旅行の主な費用と知っておきたいこと

フランス旅行を計画する際、予算を立てるうえで知っておきたいポイントと注意点をご紹介

航空券

2025年 東京~パリ間の航空券価格比較表(直行便 & 乗り継ぎ便)

区分特徴平均価格帯(目安)
直行便エールフランス、JAL、ANAなどの運航15万円~
飛行時間:約14時間
乗り継ぎ便中国国際航空、アシアナ航空などが中心10万円~
1~2回の乗り継ぎが必要
メリット: 価格が比較的安い
デメリット: 移動時間が長い、乗り継ぎ手続きが必要

費用目安

  • エコノミークラス:10万円〜
  • ビジネスクラス:30万円~

節約ポイント

  • マイルやポイントを活用:日本航空(JAL)や全日空(ANA)のマイル、エールフランスの「フライングブルー」をうまく利用する。
  • 早期予約:出発3~6か月前に予約すると比較的安価な航空券が見つかる。

注意事項

  • ヨーロッパ便の航空券は繁忙期(夏休み・クリスマス)や直前購入だと高額になるため、早めの計画がおすすめ。
  • 燃油サーチャージは変動する。

現地交通費

費用目安

  • メトロ・RER:2.5ユーロ(片道)
  • ナビゴーデイチケット(1日券):12ユーロ
  • バス・トラム:2ユーロ ~21ユーロ(1日券、ゾーンによる)
  • 長距離移動(TGVなど):片道30~50ユーロ

    https://www.iledefrance-mobilites.fr/en/tickets-fares

便利な情報

  • ナヴィゴパス:観光客でも購入可能な1週間の乗り放題パス。週単位で利用などもあり
  • TGV:フランス国内あちこち行ける、列車によってはドイツ、ベルギーなどなども
  • ユーロスター:ロンドンやブリュッセルに行くなら要チェック。

注意事項

  • スリに注意:メトロや観光地周辺ではスリが多発。特に混雑した車内ではリュックを前に持つ。
  • チケット購入方法:クレジットカードが主流。日本発行のカードが使えない場合もあるため、ブランドの確認と、分散は大事。また現金を持参する人もいる。個人的には1万円しか現金は持って行かないが、外国でも引き出せる銀行や、外貨キャッシングなども用意してる。ただ、基本的にはクレジットカードでやり過ごしてる

    パリ地下鉄マップPDF
    移動時はもちろんホテルを決める際にも重要になります

宿泊費

費用目安(1泊あたり) (ここも難しい部分なのであくまで目安です)

  • バジェットホテル:1万円~2万円
  • 中級ホテル(3~4つ星):2万円~4万円
  • ラグジュアリーホテル(5つ星):5万円~

節約ポイント

  • 郊外のホテルを検討:交通費とのバランスを考えながら、パリ市外や地方都市のホテルを選ぶ。
  • 早期予約とキャンペーン利用:ExpediaやBooking.comなどで事前予約の割引を活用。
  • ホテルステータスやポイント利用:自分もこれが多いですが、今回はバジェットホテルに

注意事項

  • 治安の確認:安価なホテルは治安の悪いエリアにある場合があるので、予約前に周辺情報をチェック。

食費

費用目安 (ここも難しい部分なのであくまで目安です)

  • カジュアルな食事:10~20ユーロ
  • ミシュラン星付きレストラン:80~200ユーロ

注意事項

  • レストランの予約:人気店は早めの予約が必要。現地アプリ(TheForkなど)を活用すると便利。
  • 水は有料か無料か:レストランでは水を頼む際に「カラフ・ドー(carafe d’eau)」と伝えれば無料の水が提供される。

アクティビティ・お土産

費用目安

  • アクティビティ:無料(公園や散策)50ユーロ(セーヌ川クルーズなど)
  • お土産:500円~数万円(香水やブランド品)

注意事項


旅行に必要なもの・備品

必携アイテム

  • クレジットカード:VISAまたはMastercardがおすすめ
    (AMEXは高級店はいける、JCBは利用できないことが多い)
  • アダプター:フランスの電源プラグはCタイプ。変換プラグを忘れずに。
  • 防犯対策グッズ:スリ対策用のバッグやカードケース
  • 常備薬もお忘れなく

自分はこういうの使ってますかね。あと全然気の利かないホテルだと、なんでこんなとこにしかコンセントないの?って場合もあるので1~2mの延長もあると便利だったりもする

まぁパリ市内にいるのなら、現地でタイプCの買っちゃってもいいんだけども

注意事項

  • 為替:1ユーロ=約165~170円(2025年1月時点)。
    レート変動を考慮して現金とカードの使い分けを計画する。
  • 保険加入:スリ被害や体調不良時の対策として旅行保険に加入するのもあり

知っておきたいフランス旅行の注意点

  1. チップ文化
    フランスではチップは別に不要。特に良いサービスを受けた際は数ユーロを渡すと良い印象かもね個人的にはチップはほぼ出さないです。サービス料込みだったりしますから
  2. 営業時間の確認
    日曜日や祝日はお店が閉まることが多いため、事前に営業日を確認しておく。
    これは結構重要なので、要確認は必須です
  3. 治安
    夜間の移動や観光地周辺のスリ、詐欺行為に注意。
    安全対策として貴重品を身につけず、分散して持ち歩く。

と言う事でざっくりな部分は見ていきましたので、今回の自分の旅行を元に費用を見ていきます

自宅〜空港間

まずは自宅からどうやって空港へアクセスするかですよね
電車で行くのか、バスを使うのか。それとも乗り継ぎが必要なのか?でも変わってきますね
理想はタクシーでパーっと行ってしまいたいんだけど、そんな予算はないので難しい
我が家では電車か、バスで行くことが多いです

今回は羽田空港発の予定なのでバスの料金は1500円×2=3000円で済みます
飛行機の出発時間や、ホテルの価格によっては前乗り、空港付近ホテルの方が個人的には安心ですが

航空券の費用とマイル活用法

今回はJALとエールフランスを利用しました。マイルを活用して航空券を予約したため、支払ったのは燃油サーチャージと諸税にはなりますが、結構な金額になります。

  • 行き(JAL):30,000円 × 2名 = 60,000円
  • 帰り(エールフランス):53,000円 × 2名 = 106,000円

マイルを使っての旅行に関しての記事も参考になれば
【JAL JL045】羽田-パリ路線の国際線ファーストクラスを発券!戦略的なキャンセル待ちで成功【SUITE 777 HND-CDG マイル】

【ANA NH216】パリ〜羽田 ビジネスクラス搭乗記 BOEING 787-9【CDG – HND】

【JAL JL045】羽田〜パリ ビジネスクラス搭乗記 SKY SUITE BOEING 777-300ER【HND -CDG】

【スイス航空LX160】チューリッヒ〜成田 今回は王様シートのビジネスクラス搭乗記 BOEING 777-300ER【ZRH -NRT】

【Finnair】AY062 フィンエアー ビジネスクラス搭乗記 羽田~フィンランド【HND-HEL】

【アリタリア航空マニフィカ】ビジネスクラスで行ったローマ、フィレンツェ、ミラノ、ベネチアの旅【イタリア旅行記】

現地交通費について

フランス到着後の移動は以下を予定:

自分の場合はこんな感じ
この辺は1日券や1週間など滞在期間や行動範囲に応じて、チケットを検討しないといけません
またTGVのチケットに関しては当然ながら早めに買った方が良いですが、キャンセルできないチケットも多くありますので、注意が必要です

宿泊費を抑えるコツとおすすめホテルチェーン

パリでのホテル選び:現実とポイント

最初にお伝えしたいのは、パリ市内のホテルは非常に高額で、部屋が驚くほど狭い場合が多いということです。特に日本や他の都市のホテルと比べると、その価格に対して広さや設備が見劣りする場合も少なくありません。

今回は予算を抑え、滞在ではなく「荷物置き」としてホテルを利用するスタイルを選んだため、バジェットホテルを利用しています。ここではパリでのホテル選びのポイントと実際の価格目安を解説します。


ホテル選びの基準

  1. ホテルのグレードと予算感
    • 中心地から離れる大手チェーン(ヒルトン、マリオットなど):30,000円~/泊
      例)ヒルトン パリ ラ デファンス、マリオット パリ シャルルドゴール
    • 中心地に位置する高級チェーンホテル:45,000円~/泊
      例)ル メリディアン エトワール、マリオット シャンゼリゼ
    • 郊外や治安が気になるエリアの格安ホテル:10,000円~/泊
      治安面に注意が必要なため、レビューやエリアのリサーチが重要。
    • 中心地に位置する比較的安価なホテル:20,000円~/泊
      アクセス重視ならこの価格帯を目指すのがおすすめ。
  2. バジェットホテルの活用
    パリのホテル滞在は、「観光を重視するため寝るだけ」と割り切れば、バジェットホテルで十分な場合もあります。
  • 例)Ibis Budget、B&Bホテル、Premier Classeなど。
  1. 治安を考慮したエリア選び
    治安面の注意点は、宿泊地選びで最も重要なポイントです。安価なホテルは北駅や東駅周辺、18区・19区など治安が懸念されるエリアに位置する場合があります。レビューやエリアの情報を事前にリサーチし、安全な場所を選びましょう。

ステータスやポイントの活用について

  • パリには世界中から裕福層や上級会員が集まるため、アジア人がステータスを持っていても対応が微妙なこともあります。期待しすぎず、利用できる特典を有効活用するのがおすすめです。
  • ヒルトンやマリオットのメリット
    ステータスを駆使して広めの部屋やラウンジアクセスを得るのも選択肢の一つ。ただし、外食や観光がメインの場合、ホテル特典を活かしきれないこともあります。

おすすめチェーンと特典活用

  • IHG、ベストウェスタン、アコーホテルズ
    これらのチェーンは、比較的リーズナブルな価格帯で宿泊可能。特にアコーは、エールフランス・KLMのフライングブルーメンバーにはおすすめです。ポイントとマイルの両方が貯まるため、将来の旅行に役立ちます。
  • フライングブルー&ベストウェスタン
    ベストウェスタンも同様にマイルが貯まる仕組みがあり、経済的に旅行を楽しむための選択肢となります。

ホテル選びの具体的なポイント

  1. アクセスを重視するか、価格を重視するか
    中心地のホテルはアクセスは良いものの高額になりがち。地下鉄やバスを利用しやすいエリアで、価格とのバランスを見極めましょう。
  2. 観光スタイルに合わせたホテル選び
    観光に多くの時間を費やす場合、ホテルの豪華さよりも、清潔さと利便性を重視。

その他のアドバイス

  • ホテル予約時期の重要性
    パリは年間を通して観光客が多く、予約は早めが基本。価格が大きく変動するため、比較サイトを活用しましょう。
  • イベント時期は価格が高騰
    ファッションウィークやクリスマスシーズンは特に価格が高騰します。

結論

今回の自分は立地を考え、バジェットホテルを選びました。
パリでのホテル選びは、予算、滞在目的、アクセス、治安のバランスを考えることが重要です。高額なホテルが多い中で、ポイントや特典を活用することで、快適な滞在を実現しましょう。また、観光の予定を優先する場合、バジェットホテルや中価格帯の選択肢も視野に入れて、柔軟に計画を立ててみてください。

また下記は海外でのホテル、ステータスを活用したホテル滞在です
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食費の現実とフランスのグルメを楽しむ方法

フランス旅行での食費は、円安とフランス国内のインフレで、以前よりも高く感じることが多いです。とは言え計画的に予算を立て、お店や食事スタイルを選んで楽しまないと損!

予算と計画 今回の自分の場合です

  • 全体の食費見積もり
    今回の計画では、2件のレストラン(それぞれ約20,000円)を含む食費を約60,000円と想定しています。1日あたりの平均食費は約8,000円程度と計算。
  • 朝食のコスト
    ホテルの朝食は1食20ユーロ(約3,400円)を見積もり。節約のため、パン屋やスーパーで簡単な朝食を調達するのもおすすめ。

フランスグルメの楽しみ方

  1. 憧れの高級レストランを体験
    せっかくのフランス旅行ですから、憧れのレストランで特別な時間を過ごすのは価値があります。ミシュラン星付きや話題のお店を予約し、コース料理を楽しむのも旅の醍醐味です。
  2. 現地のパンやお惣菜を活用
    フランスはパン屋やスーパーマーケットでも高品質な食事が手に入ります。旅費を抑えつつ本格的な味を楽しむことができます。
    • おすすめのパン屋(パリ)
      • Du Pain et des Idées(デュ・パン・エ・デ・イデ)
        有名なパン屋で、「エスカルゴ」シリーズ(渦巻きパン)が特に人気。
      • Poilâne(ポワラーヌ)
        伝統的なパンを提供。お土産にもぴったりのサブレもおすすめ。
  3. 地方特産を味わう
    地方に足を伸ばすなら、その土地の特産をぜひ楽しみましょう。
    • ブルゴーニュ地方:エスカルゴ、ボーヌワイン
    • アルザス地方:タルトフランベ(薄焼きピザ)、リースリングワイン
    • プロヴァンス地方:ブイヤベース、オリーブオイルを使った料理

食費を抑えるコツ

  1. ランチをメインにする
    ランチタイムは多くのレストランでコースメニューがディナーよりもリーズナブルに提供されます。
    • 価格帯目安
      • ランチコース:20~40ユーロ
      • ディナーコース:50~100ユーロ
  2. スーパーや市場での食材購入
    地元のスーパーやマルシェでワインやチーズを購入し、ホテルでゆっくり楽しむのもおすすめ。
  3. カフェやビストロを活用
    高級レストランだけでなく、街角のカフェやビストロでも本格的なフランス料理が味わえます。
    • おすすめのビストロ
      • Bistrot Paul Bert(ビストロ・ポール・ベルト):フレンチビストロの代表格で、ステーキ・フリットが名物。

注意事項

  • 円安の影響:現地の食費を見積もる際、1ユーロ=170円程度で計算すると現実的です。
  • チップ文化:フランスでは基本的にサービス料込みですが、特に満足したサービスには2~5ユーロ程度のチップを渡すと良いでしょう。
  • 予約の重要性:人気店は早めの予約が必須。OpenTableやTheForkなどの予約サイトを活用。

フランスの食事は味だけでなく、雰囲気や文化も含めて楽しむものです
高級レストランで特別な体験をしつつ、地元ならではのカジュアルなグルメも取り入れて、旅のエッセンスを満喫してください!

フランス旅行のアクティビティ

せっかくのフランス旅行、費用を抑えつつも楽しみたいですよね!
今回、自分はこれと言ってアクティビティはないのですが笑 定番もいくつか

パリ市内

  • セーヌ川クルーズ(ディナーやランチ付きプランもおすすめ)
  • エッフェル塔や凱旋門の展望台巡り
  • ベルサイユ宮殿観光
  • ディズニーランド・パリ

地方旅行・特別な体験

  • モンサンミッシェル:バスまたはTGVでのアクセスが可能
  • 古城巡り:ロワール地方でフランスの歴史に触れる
  • ワイン好き向け
    • シャンパーニュ地方でシャンパンツアー
    • ボルドーやブルゴーニュでワイナリーツアー
  • 美食巡り
    • バイヨンヌでチョコレートやハムを堪能
    • スペイン・サンセバスチャンまで足を伸ばす

近隣国への日帰り旅行

  • ベルギー・ブリュッセル
  • ルクセンブルク
  • スイスやドイツの国境付近

フランスは見るべきもの、体験すべきことが豊富で、短期間では足りませんね…
1年に1~2回訪れ、数週間ずつゆっくり回るのも理想的かなと

フランスらしいお土産リスト

1. 食品・飲料系

  • マカロン
    フランスを代表するスイーツ。ピエール・エルメやラデュレが有名。
  • キャラメル・サレ(塩キャラメル)
    ブルターニュ地方発祥の絶品キャラメル。
  • ワイン
    ボルドーやブルゴーニュの高品質なワインはギフトに最適。
  • シャンパン
    モエ・エ・シャンドンやヴーヴ・クリコなどの定番ブランドが人気。
  • フルール・ド・セル(塩)
    料理好きにはたまらない、フランス産の高級塩。
  • チーズ
    カマンベールやコンテなど、地方特有のチーズを真空パックで購入可能。

2. ファッション・雑貨系

  • エルメスのスカーフや小物
    フランス直営店なら日本よりお得に購入できることも。
  • ロクシタン(L’OCCITANE)のコスメ
    ハンドクリームや香水など、南仏らしいナチュラルコスメが定番。
  • フレンチリネン製品
    高品質なリネンバッグやテーブルクロスなど。
  • サンジェルマン・デ・プレのアンティーク雑貨
    小さなブティックや蚤の市で見つかるフランスの雰囲気漂う品々。

3. 香水・コスメ系

  • ディオールやシャネルの香水
    日本よりも安く購入できる場合が多い。
  • ギャラリー・ラファイエット限定コスメ
    フランスのデパートでしか手に入らないアイテムもおすすめ。

4. 日用品・キッチンアイテム

  • ル・クルーゼ(Le Creuset)
    フランスの名門ブランドの調理器具はお土産としても人気。
  • サヴィオン・ド・マルセイユ(マルセイユ石鹸)
    天然素材を使用した高品質な石鹸。

5. 子供向け・ユニークなお土産

  • プチ・バトー(Petit Bateau)のベビー服
    子供がいる家庭には喜ばれるアイテム。
  • フランス製のおもちゃ
    Moulin Roty(ムーラン・ロティ)などのブランドから木製おもちゃを。

6. その他(伝統工芸・文化系)

  • モン・サン=ミシェルのクッキー
    「ラ・メール・プラール」の名物クッキーは手軽で喜ばれる。
  • エッフェル塔モチーフのキーホルダー
    プチプラで大量購入可能。職場や学校へのバラマキ土産に最適。

旅行全体のまとめと費用合計|フランス旅行の計画に役立てよう

現段階での費用表

費用項目金額 (円)備考
自宅~空港間3,000バス利用(往復)
航空券(諸税)166,000行き:JAL(60,000) / 帰り:AF(106,000)
現地交通費約33,660ロワシーバス:4,290円 / ナヴィゴ:6,930円 / TGV:22,440円
宿泊費(目安)60,000~150,000バジェットホテル選択時
食費約60,000レストラン2軒含む
アクティビティ0~10,000+現時点では予定なし
合計約322,660~422,660金額は目安。為替や選択肢により変動。

まとめ

以上、私の旅行プランをもとにしたフランス旅行の費用とポイントを紹介しました。
旅行の目的やスタイルによって予算は変わりますが、少し工夫をするだけでより充実した旅が叶います。この記事が、皆さんのフランス旅行計画の一助となれば幸いです。

また旅行準備に関してはこちら
【海外旅行】旅行に必須&役立つ持ち物リスト保存版【フランス編】

それでは、素敵な旅を!