【Tax Free】フランス パリ シャルル・ド・ゴール空港T1での免税手続きのやり方。日本語対応でやり方も簡単【グローバルブルー】
シャルルドゴール空港での免税手続き
シャルルドゴール空港での免税手続きは、海外旅行時に非常に重要なプロセスかと思います
特にブランド品や高額な買い物は免税を当てにして購入しますよね
今回はシャルルドゴール空港での免税手続きを4つの簡単なステップでご紹介します
シャルル・ド・ゴール空港 ターミナル1で免税手続きする場合
今回はANA便を利用してまして、ターミナルはT1となります
階層は2階でANAのチェックインカウンターの1つ下の階です
CDG VAL(空港内シャトル)で移動した場合は、到着階となります
DETAXEの表示がありますし、難しい場所ではないのですぐにわかると思います
超簡単な免税手続き
1. 免税手続きに必要なもの
- パスポート
- 搭乗券
- Tax Freeフォーム(買ったときにお店でもらう書類)
- 購入品
基本的にはこれだけ
Tax Freeフォームはホテルで事前に書いておくとスムーズです
2. 機械に書類を読み取らせる
シャルルドゴール空港では、免税手続きの機械「PABLO」を利用することができます
この機械は日本語にも対応しており、以下の手順で簡単に手続きが可能です。
- Tax Freeフォームのバーコードをスキャン:買い物ごとにもらったTax Freeフォームのバーコードを機械に読み取らせます。
- 認証:機械がバーコードを認証すると、手続きが完了します
- 投函:機械で認証が終われば、Tax Freeフォームを投函して終わりです
3. 免税カウンターでの手続き ※機械で終わらなかった場合
機械での手続きが完了しなかった場合、画面で赤くなり免税カウンターに向かう指示があります
といっても機械のすぐ後ろにありますので、焦る必要はありません
- パスポートと搭乗券を提示:免税カウンターでパスポートと搭乗券を提示します。
- 購入品の確認:場合によっては、購入品を確認されることがあります。
今回私もカウンターに行きましたが、レシート見せてスタンプもらって終わりました
4. 返金方法の選択
免税手続きが完了したら、返金方法を選択します。以下の方法があります。
- 現金での返金:空港内のカウンターで現金(ユーロ)を受け取ることができます。がレート悪い
- クレジットカードへの返金:クレジットカードに返金される場合、4〜6週間かかる場合あり
こちらも10円以上低いレートで返って来ます - 電子ウォレットへの返金:電子ウォレットに返金される場合もありますが、日本は関係ないかと
今回の免税、返金について グローバルブルー
最初に言えば良かったのですが、グローバルブルーのアプリも入れておくと便利です
自分はアプリ使ってるので、バーコードもアプリで読み取らせてます
話はそれましたが今回は3件の免税を行いました
パブロで完了した2件に関しては、すでに返金済み
有人カウンター行きをくらった1件は、まだ終わってないです。一番金額高いのに
こんな感じでアプリで免税手続き完了も確認できますし、メールも来ます
タイムリーなのかは怪しいけど、進捗も微妙にわかるのでアプリの使用も悪くはないです
まとめ
シャルルドゴール空港での免税手続きは、そこまで難しくありません
事前に必要な書類を準備し、手順を理解しておくことでスムーズに行うことができます
特にPABLO機械を利用することで、手続きが簡単に済むケースが多いですが
免税手続きする場合は、早めに空港に到着し、余裕を持って手続きを行うことをおすすめします
自分は免税してもしなくても、3時間前にはいるようにしてます
という事で簡単ですが、フランスのシャルルドゴール空港での免税手続き2024年でした
それではみなさま、素敵な旅を!
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