【まとめ】マイラーのクレジットカード年会費・海外旅行保険・メリット・デメリット【ANA,JAL,Marriott他】

2024年7月15日クレカろぐSPG, ビジネスクラス, ホテル, マイル, マリオット, 旅行, 海外旅行

ご覧いただきありがとうございます

初めてまして、ようこそお越しくださいました
簡単ではございますが、べぼろぐ筆者からのご挨拶、ご紹介となります

年齢:スレスレの30代 アラフォー
年収:500万にも届かない
結婚:国際結婚の既婚者子なし、不妊治療、TESAはせず諦めた
趣味趣向:旅行、料理、スコッチマン(ウイスキー)
ステータス:SFC、JGC、マリオットプラチナ、ヒルトンダイヤ
もはや定型文。面白みはありませんがお許しを

駄文乱文ではございますが、お越しくださった方に
何か役立つ情報や、気づきなどがあれば幸いでございます

クレジットカードの見直しをしてみる

今日は、私が所持しているクレジットカードについて改めて見直してみました
年会費や海外旅行保険の内容、各カードのメリットとデメリットも
基本的に旅行系に特化したカードなので、お持ちの方も多いかと思いますが
自分の中での整理も含めて、改めてまとめてみました


年会費と海外旅行保険の概要

私が所持しているクレジットカードの年会費と海外旅行保険についての情報を一覧表にまとめました
保険のタイプ(自動付帯か利用付帯か)も重要な項目なので、改めて再確認

カード名年会費(家族カード含む)海外旅行保険の限度額保険のタイプ
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード VISA本会員:16,500円 / 家族会員:8,250円最大5,000万円利用付帯
JAL CLUB-Aカード本会員:11,000円 / 家族会員:3,850円最大5,000万円自動付帯
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード49,500円最大1億円利用付帯
セゾンプラチナビジネスアメックス22,000円最大1億円利用付帯
MUFGプラチナカード22,000円最大1億円(利用付帯時)自動付帯
楽天プレミアムカード11,000円最大5,000万円自動付帯
三井住友カード ゴールド(NL)無料(条件達成済み)最大2,000万円利用付帯
三井住友カード プラチナプリファード33,000円最大5,000万円利用付帯
エポスゴールド無料(条件達成済み)最大1,000万円利用付帯

各カードの詳細情報

それでは、各カードの詳細情報について見ています
年会費や海外旅行保険の限度額に加えて、具体的なメリットとデメリットについてもご紹介

ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード VISA

  • 年会費: 本会員16,500円、家族会員8,250円
  • 海外旅行保険: 最大5,000万円(利用付帯)
  • メリット: マイル還元率が高く、空港ラウンジが利用可能
  • デメリット: 年会費が高め、マイルには有効期限がある
          2名以上でのビジネスクラスの特典航空券は取りにくい

JAL CLUB-Aカード JGCカード

  • 年会費: 本会員11,000円、家族会員3,850円
  • 海外旅行保険: 最大5,000万円(自動付帯)
  • メリット: マイル還元率が高く、空港ラウンジが利用可能
  • デメリット: 年会費が高い、マイルには有効期限がある

Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード

  • 年会費: 49,500円
  • 海外旅行保険: 最大1億円(利用付帯)
  • メリット: Marriott Bonvoyポイントが貯まりやすく、Marriott系列ホテルでの特典が充実
  • デメリット: 年会費が高い

セゾンプラチナビジネスアメックス

  • 年会費: 22,000円
  • 海外旅行保険: 最大1億円(利用付帯)
  • メリット: JALマイルを貯めやすい。プラチナコンシェルジュサービスなど利用可能
  • デメリット: 年会費が高く、最近改悪が多い

MUFGプラチナカード

  • 年会費: 22,000円
  • 海外旅行保険: 最大1億円(自動付帯)
  • メリット: プライオリティ・パスが付いており、ポイント還元率が高い
  • デメリット: 年会費が高い

楽天プレミアムカード

  • 年会費: 11,000円
  • 海外旅行保険: 最大5,000万円(自動付帯)
  • メリット: プライオリティ・パスが付いており、
  • デメリット: ポイント還元率の改悪

三井住友カード ゴールド(NL)

  • 年会費: 無料(条件達成済み)
  • 海外旅行保険: 最大2,000万円(利用付帯)
  • メリット: タッチ決済が便利で、条件を達成すれば年会費が無料
  • デメリット: 保険限度額が低めで、利用付帯のため利用条件がある

三井住友カード プラチナプリファード

  • 年会費: 33,000円
  • 海外旅行保険: 最大5,000万円(利用付帯)
  • メリット: ポイント還元率が非常に高く、外貨決済でなおよし
  • デメリット: 年会費が高い

エポスゴールド

  • 年会費: 無料(条件達成済み)
  • 海外旅行保険: 最大1,000万円(利用付帯)
  • メリット: 年会費が条件達成で無料になり、エポスポイントが貯まりやすい
  • デメリット: 海外旅行保険が自動付帯から利用付帯になってしまった

年会費の総額とまとめ

さて、これらのカードの年会費を合計すると、年間でどれくらいの費用がかかるのでしょうか?

カード名年会費(家族カード含む)
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード VISA24,750円(本会員16,500円 + 家族会員8,250円)
JAL CLUB-Aカード14,850円(本会員11,000円 + 家族会員3,850円)
Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード49,500円
セゾンプラチナビジネスアメックス22,000円
MUFGプラチナカード22,000円
楽天プレミアムカード11,000円
三井住友カード ゴールド(NL)無料(条件達成済み)
三井住友カード プラチナプリファード33,000円
エポスゴールド無料(条件達成済み)

年間合計: 177,100円

これが私が年間に支払っているクレジットカードの総年会費です
わかってはいましたが高いですね

とはいえ、カードの使い方によってはそれ以上の恩恵もいただけてると思いますし
思いたいですね

まとめ

いかがでしたでしょうか?改めて見直すと良い発券もありました
これだけ多くのクレジットカードを持つことは、一見大変そうですが、この界隈では当たり前
それぞれのカードの特典やメリットを活用できば、お得に利用することができます

年会費はかかりますが、それ以上の価値を引き出せるよう、各カードの特典を最大限に活用すべし
皆さんも、ご自分に合ったクレジットカードを見つけたり、見直したり
旅行をお得に豊かにしてくれるカードと共に、素敵な旅をお楽しみください!