【富裕層向け】全席ビジネスクラスでフルフラットシートのBeond Airlines。コンセプトはプレミアムレジャー
Beond航空とは
beOnd は、現代の旅行者向けにユニークでカスタマイズされた体験を提供する世界初の高級レジャー航空会社です。Beond は、最新の航空技術と高級旅行のイノベーションを駆使して、さまざまな目的地へのフライトを開始します
「当社は今後5年以内にプライベートジェットのような雰囲気を持つ豪華な航空機32機を運航し、航空業界における画期的なビジネスモデルと乗客のための先駆的な体験の約束を果たす予定だ。beOndチームの数十年にわたる経験により、私たちは空の上で最高の体験を構築することができた」
という事で本当に最近始まった航空会社であり、コンセプトはプレミアムレジャー
Beond航空の機材はエアバス
機材はエアバスを使用していてA319、A321を導入していてエアバスA321LRも予定
いずれにしても、全席ビジネスクラスで座席数は限られてる
Beond航空の3つの運賃とオプション
- ディライトエクスペリエンス運賃クラス
受託手荷物40kg、機内持ち込み手荷物10kgが含まれ、座席指定は有料で、ラウンジへのアクセスはなし、チケットの変更は有料 - ブリスエクスペリエンス運賃クラス
座席指定とラウンジアクセスが無料で段階的に提供されます - オプレンスエクスペリエンス
受託手荷物60kg、機内持ち込み手荷物15kg、無料チケット変更も無料
また上記のチケットに含まれているのか、これがいくら追加料金なのかわかりませんが
上記とは別にプライベート送迎サービスもあります
Beond航空のキャビンと座席や機内食
Wi-Fiはないとか、モニターはなくタブレット
シートもフルフラットにはなるけど、足元のスペースは狭いしプライバシーもあまりない
最新のビジネスクラスの機材に比べると、しょぼい感はある
ただレジャーに特化してる現状はこんな感じでも別に困らないのかな
カップルやファミリーがターゲットであり、シートの作りもビジネス利用向けでは無いので
就航路線
行き先はマレ(MLE)
直行でマレまで飛べるドバイ(DWC)やリヤド(RUH)から乗るのがベストです
チューリッヒ(ZRH)からも乗れますがドバイでの給油あり
ミュンヘン(MUC)からも同様に給油するし、季節限定の運行になりました
ミラノ(MXP)からも就航する予定
残念ながら日本からの便はありません
欧州在住、駐在のお金持ちなら素敵なバカンスになりそうだけど
日本からならヨーロッパまたはドバイの旅行とくっつけて使う感じになりますかね
まぁコンセプト的に富裕層向けなので、お金やコスパと言うよりは経験、体験を楽しむ層
クリスティアーノ・ロナウドの奥さんも乗っていた
やはりセレブ
https://www.instagram.com/p/C2eX5woIJO6/?utm_source=ig_web_copy_link
なんだかインスタの埋め込みができなかったのでリンクで
まとめ
路線的にも金額的にも自分が搭乗することはなさそうだけど、気になったのでメモ下記程度に
こう言った富裕層向けのサービスを体験するのも人生の経験としてよさそう
最新の機材と比較すると、ビジネスクラスと言ってもしょぼい感はあるけど
限られた座席数だったり、プライベート感を味わえるのかな?
外国人ではすでに搭乗してる人も記事も見かけるけど日本人はどうだろう?
お金持ち、時間持ちで気になった方は是非とも搭乗してみてほしいですね
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